辻山のシダレザクラ 山口県阿武郡むつみ村


 2004年4月6日 うわさの”辻山のシダレザクラ”へでかけた。見事な木で、しかも満開でした。
 それにしても、周囲の杉林が邪魔で、すばらしい満開桜の景観をだいなしにしていると思う!けれども、そのじゃまな杉林が防風林となって桜の老木を保護していると感じた。また、周囲の雰囲気が暗く不気味であり独特な気分の花見となり、たいていの方は、花見でよくありがちな飲食をする気には、ならないだろう。
 このWebで紹介しておきながら、説得力はないが!この桜は、あまり宣伝等をしないで見物人がほとんどいない一本桜として、毎年すばらしい桜の花を静かに咲かせた方が良いだろう。



推定樹齢約300年、矢島家跡にある桜の巨木で県措定天然記念物


昔は、桜の木の周辺の杉林は無く畑だったらしく、ふもとの村から山腹の斜面に咲き誇った桜が見えたとか


とにかく、写真撮影泣かせだった。言いわけじみた事を言って申し訳ないが、満開に咲き誇った桜の周囲に植林された杉の木がうっそうと繁り、露出不足に陥る。おまけに杉は20m以上の高さがあり、花びらと木の上部は露出過度になる。おかげでカメラの絞りをマニアルでセットするのだが、まったくうまくいかない!


うーーーん!流石こりゃあーーーきれいだ!しかし、「綺麗な写真が撮れないヨ---」


しかし、巨木だ!


見事な桜だ!


30mm以下の広角レンズがないと撮影できない、魚眼レンズがちょうどよい。なぜなら、あまりの桜の木の巨大さと周囲に杉の木があり、あとすざり(バック)できないのだ。



 
昔、人が住んでいた痕跡

 
道路は、ここで行き止まりである

 
石垣も残っている


この時計のある集会場の交差点を目印に細い山道へ行くと良いだろう!


 


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