6m 8877(3CX1500A7) リニアアンプの製作  回路図 PDF


この球(8877)はGGアンプ動作にて、50w程度のドライブで大きな出力が得られる。
しかし、それが「諸刃の刃」となり、グリッドカレントには細心の注意が必要である。


6mの8877(3CX1500)のリニアアンプ!中古のシャーシなので穴だらけ!
6mはHFとほぼ同じ感覚で製作できる。ただ、自己発振だけは、注意がいる。
鉄球とバキュームコンのRF部は、かっこいいと思いませんか?


プレートCはバキュームコンを使った。エヘヘ.....!
コイルは7mmの銅管。


パイマッチのカップリングCは15kv、200pを3パラとした。
プレートチョークはテフロン棒にエナメル線。ポイントは、巻きすぎて穴(ホール)に落ちて燃やすより、少なめに巻くのが良いそうだ。


うらがわ........


虎の子の8877グリッドがオーバーカレントできれないように、インターロック保護回路を作った。高圧が瞬時に切れる様になっている。パネル正面のVRで設定可能。
この回路になんども助けられた。テスト中は、どうしても不測の事態になり、グリッドがオーバーカレントになっちゃうから.....


さらに不測の事態に備えて、バイアス配線にヒューズも挿入した。
プレート電流とグリッド電流で、1.5Aとした。。


ヒーター電源が切断された場合に、瞬時に高圧がきれるようなインターロックを作った。


ヒーターチョークはテフロン線をで巻いた。


バイアスのツエナーは、どこでもある1wツエナーと手持ち大型トランジスターを組み合わせて自作した。これなら、大電力のツエナーが安上がりにできる。


入力同調はパイマッチとした。


出力側のリレーは、小さなバキュームを使用した。これならば安心!
また、自己発信防止目的でinとoutの部分は銅板で仕切った。


バードは2kwをさしている。満足できる数値である。


回路図 PDF

オーソドックスな回路設計とした。グリッド電流とヒーター電圧に高圧インターロックをもうけた。

尚、製作にあたり、部品の提供やアドバイスしてくださったOMの皆さん、ありがとうございました。
金銭的には、トータル7万円程度(球込み)でできました。

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