中小企業相談所

寝太郎君の船出

その寝太郎が、三年三月を
まるまる寝て暮らし、
ある日ひょっこり起き上がると、
「おとっつあん、わらじでいっぱいの
千石舟を用意しちょくれ」
といいました。
親ばかチャンリンの庄屋さんは、
寝太郎の言いなりに用意してやり
どこへ行くやも知れない千石船を
見送りました。

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